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医療機器イメージ

医療機器(人工頭骨) | 超砥粒による高能率、高精度加工

様々なニーズに応える超仕上砥石。

医療分野においては、歯科関係や代替関節としてセラミック人工骨が注目されており、アルミナ製に加え、より強度なジルコニア製のものが登場していますので、従来のアルミナ系(WA)や炭化珪素系(GC)の砥粒はもちろん、超硬強度のダイヤモンド(ヌープ硬度7,000~8,000)砥粒やCBN(立方晶窒化硼素:Cubic Boron Nitrid・ヌープ硬度≒4,700)砥粒を用いた超砥粒砥石(*1)て高能率、高精度加工が可能となり、精密加工用としてはトップメーカーを堅持し続けています。

※ 1)ミズホ独自の研削砥石・製造工程で、砥粒、結合剤、気孔材、調整材を均等に分散させる技術。
適度なセルフドレッシング機構を砥石に与える事で安定した切れ味を維持させています。