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光ファイバーイメージ

光ファイバー(フェルール) | 超仕上げ加工を施された高精度のフェルール

通信衛星放送やケーブルTV等が必要とする
伝送能力拡大。

通信情報で使われる光ファイバーにおいては、レーザー光線が走るファイバーの中心(髪の毛の10分の1程のコア)と中心を一寸の狂いもない状態で合わせるフェルールによって接続されていますが、このフェルールの端面(Pre-dome面)を超微粒砥石で高精度・高能率に研磨加工しているのがミズホの技術なのです。

超仕上げ加工とは、金属やセラミックス・ガラスの表面を超精密なサブミクロン(1万分の1ミリ)の粗さ(鏡面)にする加工方法です。
ミズホは、1952年に在来砥粒による日本初の超仕上砥石を完成し、さらに1975年、日本で最初に超砥粒化に成功しました。以来、常に業界最先端の品質(良好な切れ味と加工面、高寿命)を誇り、超仕上げのミズホとして業界に君臨しています。

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